Excel VBA講座 基礎知識・準備

Step 6 InputBoxの使用方法


Excel VBA講座のメニューに戻る

スポンサーリンク





実行画面

InputBoxを使うとプログラム実行中に、ユーザーにデータを入力してもらうことができます。
InputBoxで入力された値を変数に代入し、前回の算術演算を実行します。

■前回の「算術演算」シートを変更し作成します。

1.リボンの「開発」-「デザインモード」をクリックします。
2.コマンドボタンをクリックし選択します。
3.リボンの「プロパティ」をクリックし、プロパティ画面を表示します。(既に表示されている場合は必要ありません)
4.Captionに「InputBoxで演算する」を入力します。
5.コマンドボタンをダブルクリックし、VBE画面を開きます。
コマンドボタンのキャプションを変更する

■プログラムコードを入力します。

VBE画面が開くので、前回入力したコードを一部変更します。

 n1 = Range("E1").Value
 n2 = Range("E2").Value
の2行を下記に変更してください。
 n1 = InputBox("一つめの数値を入力してください。", "数値1")
 n2 = InputBox("二つめの数値を入力してください。", "数値2")

これで、InputBoxが開き入力できるようになります。
入力された結果は、変数n1とn2に代入されます。

次の演算部分は前回と同じです。

セルE4に「+」と表示し、足し算の結果をセルF4に表示します。
  Range("E4") = "+"
  Range("F4") = n1 + n2

セルE5に「-」と表示し、引き算の結果をセルF5に表示します。
  Range("E5") = "-"
  Range("F5") = n1 - n2

変更したVBE画面です。
変更したVBE画面

■プログラムを実行します。

1.デザインモードボタンをクリックし、デザインモードを終了させます。
2.「InputBoxで演算する」コマンドボタンをクリックし、実行します。
ボタンをクリックし実行する

■実行結果の画面です。

一つ目の変数に代入するInputBoxです。
一つ目の数値を入力する

二つ目の変数に代入するInputBoxです。
二つ目の数値を入力する

正しく演算されているのが分かります。
演算結果のシート

スポンサーリンク





プログラム

下記のようにコードを入力します。

Private Sub CommandButton1_Click()
    Dim n1 As Integer
    Dim n2 As Integer
    
    '値を入力してもらう
    n1 = InputBox("一つめの数値を入力してください。", "数値1")
    n2 = InputBox("二つめの数値を入力してください。", "数値2")

    '演算結果をセルに表示する
    Range("E4") = "+"
    Range("F4") = n1 + n2

    Range("E5") = "-"
    Range("F5") = n1 - n2

    Range("E6") = "*"
    Range("F6") = n1 * n2

    Range("E7") = "/"
    Range("F7") = n1 / n2

    Range("E8") = "\"
    Range("F8") = n1 \ n2

    Range("E9") = "^"
    Range("F9") = n1 ^ n2

    Range("E10") = "Mod"
    Range("F10") = n1 Mod n2
End Sub

スポンサーリンク






Excel VBA講座のメニューに戻る

■■■
このサイトの内容を利用して発生した、いかなる問題にも一切責任は負いませんのでご了承下さい
■■■
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します


Copyright (c) Excel-Excel ! All rights reserved