Excel VBA講座 基礎知識・準備:変数

Step 3 変数



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変数とは

変数とは、数値や文字などの変化する値をメモリ内に格納する入れ物です。

変数名は自由に設定できますが、下記のような規則があります。

変数は格納する値によって、種類を変える必要があります。これをデータ型といいます。
データ型には決まりがあります。例えば、数値のデータ型の変数に、文字を格納することはできません。
データ型には下記の種類があります。




数値型は、規定範囲外の数値を格納するとオーバーフローのエラーが発生します。

変数を使うには、プログラム内で宣言し使用する方法と宣言しない方法があります。
基本的には、宣言した方がプログラムが分かり易くなり、後々デバッグし易くなります。

宣言の構文は、「Dim 変数名 As データ型」になります。

使用例
変数宣言の使用例



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