Excel VBA講座：コントロールの追加方法とVBE画面の説明

1．Excel画面に戻り、「Visual Basic」ツールバーの下図矢印のアイコンをクリックします。

ツールボックスが表示されます。

２．下図矢印の「コマンドボタン」をクリックします。

コマンドボタンを設置する開始位置で、マウス左ボタンを押します。

設置したいサイズ分をドラッグします。

マウスボタンを離すと、ボタンが設置できます。

３．設置したコマンドボタン上でダブルクリックします。
すると、下図の画面が表示され、クリックした時のイベントコードが、自動的にできあがります。

プロジェクトウィンドウ　-　ブックの中身を表示しています。
プロパティウィンドウ　-　色、サイズ、位置等のプロパティ（特性）を設定します。
コードウィンドウ　-　プログラムを入力、編集します。
3-1：コントロールやシートを選択します。
3-2：左のコントロールやシートに対するイベント等を選択します。

■■■
このサイトの内容を利用して発生した、いかなる問題にも一切責任は負いませんのでご了承下さい
■■■
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します

Step2 ボタンコントロールを追加し、VBE画面にあるコードやプロパティのウィンドウを解説します。