Excel グラフの目盛間隔を広くし補助線を引く



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シート画面

目盛ラベルの上で右クリックします。
目盛りの数値

ポップアップメニューが表示されますので、「軸の書式設定」をクリックします。
縦軸間隔の変更

「軸の書式設定」ダイアログボックスが表示されます。
ここでは目盛間隔を2000に、補助目盛間隔を500にしてみます。
軸のオプションで、目盛間隔を自動から固定に変更し、2000と入力します。
次に最大値を自動から固定に変更し、500と入力します。
「閉じる」ボタンをクリックします。
軸設定ダイアログ


この段階で補助線は表示されていません。
表示するには、目盛ラベルの上で右クリックします。
ポップアップメニューが表示されますので、「補助目盛の追加」をクリックします。
補助線の表示

目盛り間隔が2000になり、500間隔で補助線が引かれました。
折れ線グラフ


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