PHONETIC フリガナをふるExcel関数

文字列からフリガナを付けるにはPHONETIC関数を使います。

構文: PHONETIC(範囲)
範囲 - フリガナを付けるセル範囲を指定します。
範囲に複数のセルを指定した場合は、左上隅の範囲から返されます。


Homeに戻る > Excel 文字列関数のTipsへ

実行画面

C列にPHONETIC関数が入力されています。
フリガナは入力した読みになります。
6行目の「土産」は「みやげ」と入力した結果、フリガナは「ミヤゲ」となっています。
7行目の「土産」は「どさん」と入力した結果、フリガナは「ドサン」となっています。

4行目 =PHONETIC(B4) - 山本達也 : ヤマモトタツヤ
5行目 =PHONETIC(B5) - バラの花 : バラノハナ
6行目 =PHONETIC(B6) - 土産 : ミヤゲ
7行目 =PHONETIC(B7) - 土産 : ドサン
8行目 =PHONETIC(B8) - B4:B7を範囲指定 : ヤマモトタツヤバラノハナミヤゲドサン
PHONETIC関数を使ったサンプル



Homeに戻る > Excel 文字列関数のTipsへ

■■■
このサイトの内容を利用して発生した、いかなる問題にも一切責任は負いませんのでご了承下さい
■■■
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します


Copyright (c) Excel-Excel ! All rights reserved