Step8 エラーを表示させないようにする

請求書明細で入力した商品コードがマスターにない場合や、空白の場合に「#N/A」エラーが表示されます。このエラー表示を回避し、空白にするために、IFERROR関数を使います。



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作成画面

25行目は商品コードが商品マスターに登録されていない場合の、「#N/A」エラーです。
27行目は商品コードが入力されていない場合の、「#N/A」エラーです。

この「#N/A」エラーを請求書に表示させるわけにはいけないので、エラーの場合は空白にします。
「#N/A」エラーを請求書に表示させない

エラーでない場合は、VLOOKUP関数の結果をそのまま表示し、エラーの場合は空白になるようにします。

D24セルに入力した計算式 : =IFERROR(VLOOKUP($B24,商品マスター!$C$5:$G$500,2,FALSE),"")
エラーの場合は空白に


請求書明細のVLOOKUP関数のセルを、全てIFERROR関数を使った式に変更します。
じれでエラー表示は回避できました。
VLOOKUP関数のセルを、全てIFERROR関数を使った式に変更


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