Step3 社員マスターを作成します

ID入力や氏名などを選択すると、所属名が自動的に表示されるようにします。その元となる「社員マスター」シートを作成します。

スタート時点では会社IDを選択できるようにしようと思っていましたが、会社名は固定でOKかと思うので社員を選択できるように変更しました。


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作成画面

下のように初めに計画していた[会社ID]を[社員ID]に変更しました。
[会社ID]を[社員ID]に変更

社員マスターの表を作成します。
項目は、ID・所属名1・所属名2・氏名にしました。
社員マスターの表を作成

表を作成します。
項目名を中央に配置し、表の罫線を作成します。
そしてシート名は「社員マスター」に変更しました。
表の罫線を作成

項目名等が変更されないようにシートを保護します。

入力範囲を選択します。
入力範囲を選択

セルのロックを実行します。
セルのロックを実行


入力範囲の選択をやめて、他のセルに移動しておきます。

シートの保護を実行します。
シートの保護を実行

シートの保護ダイアログボックスが開くので、今回はパスワードを設定しないで[OK]ボタンをクリックします。
シートの保護ダイアログボックス

入力範囲以外の部分を変更しようとすると、メッセージが表示され変更できません。

正常にシート保護ができました。
入力範囲以外の部分を変更しようとするとメッセージが表示

サンプルデータを適当に入力してください。
サンプルデータを適当に入力


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