Step11 セルの表示位置や金額の表示形式を設定する

請求書の表が完成したので、データの表示位置や金額の表示形式を設定し、仕上げていきます。



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作成画面

品番と品名が中央揃いになっているので、左揃えに変更します。 単位は1文字が多いいのでこのままの中央揃えにしておきます。
品番と品名を左揃えに変更

1.品番と品目のセル範囲を選択します。 範囲の選択は、D24セルをクリックし、Shiftキーを押しながらI40セルをクリックします。

2.リボンの[ホーム]-配置グループの[左揃え]アイコンをクリックします。
品番と品目のセル範囲を選択

次に、単価と金額を右揃えにし、表示形式を通貨型に設定します。

1.単価・金額・小計・消費税・合計のセル範囲を選択します。 選択手順は、S24セルをクリックし、Shiftキーを押しながらW40セルをクリックします。 次にCtrlキーを押しながら、W41をクリック、W42をクリック、W43をクリックします。

2.リボンの[ホーム]-配置グループの[右揃え]アイコンをクリックします。

3.リボンの[ホーム]-配置グループの右下アイコンをクリックします。
単価と金額を右揃えにし、表示形式を通貨型に設定


セルの書式設定ダイアログボックスが開きます。

[表示形式タブ]で[通貨]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
[表示形式タブ]で[通貨]を選択

これで、請求書の表部分の書式設定が完了しました。
請求書の表部分の書式設定が完了


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