カード型データベースを作ってみよう

Step 10 前のレコードに移動するボタンを追加

前のレコードへ移動するボタンを設置します。
現在の行位置を保存する変数が2より大きければ、その行-1のレコードを表示させます。


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実行画面

■入力フォーム

コントロールのレイアウトを変更し「前へ >」のコマンドボタンを追加しました。
クリックすると前の行のレコードをチェックし、見つかれば表示します。
見つからなければ、ブザーを鳴らします。
前のレコードを表示させた入力フォーム


実行VBAコード

■ InputForm

'前へのボタン
Private Sub CommandButton7_Click()
    If lNowRow > 2 Then
        lNowRow = lNowRow - 1
        'ID
        TextBox1.Value = Workbooks("Data.xls").Worksheets("Sheet1").Cells(lNowRow, 1)
       '日付
        TextBox2.Value = Workbooks("Data.xls").Worksheets("Sheet1").Cells(lNowRow, 2)
        'メモ
        TextBox3.Value = Workbooks("Data.xls").Worksheets("Sheet1").Cells(lNowRow, 3)
    Else
        'ブザーを鳴らす
        Beep
    End If
End Sub


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